【延期】研究会「タブレット端末で広がる世界 〜アシスティブテクノロジーで拓く特別支援教育〜」

本研究会は,新型コロナウィルス感染症拡大予防のため延期となりました。動画配信なども検討しましたが、今回の内容は集まってこそできる内容ということもあり、このような判断となりました。ご理解いただければ幸いです。

日本デジタル教科書学会 研究会

タブレット端末で広がる世界

〜アシスティブテクノロジーで拓く特別支援教育〜

*本研究会は,第9回年次大会(京都大会)のプレ企画です.

日本デジタル教科書学会では、特別支援教育に関する研究会を開催します。特別支援教育と銘打っていますが,特別ではない当たり前の支援。特別支援学校や特別支援学級だけでなく,いわゆる通常の学校にも相通ずることがたくさんあります。

そのヒントや気づきを得るためにも,ぜひ皆様方のご参加をお待ちしております。

 

 

日時

2020年3月14日(土) 12:50-17:30(12:30受付開始)

場所

日本橋ライフサイエンスビルディング9階 913講義室
(東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」徒歩3分(駅直結)
,JR総武線「新日本橋」徒歩2分)

スケジュール

12:30

受付開始

12:50-13:00

開会・趣旨説明

久富 望(京都大学教育学研究科)

13:00-14:00
第1部 講演

「タブレットという名の文房具
-道具の平等から機会の平等へ-」

氏間和仁 氏(広島大学)

14:10-16:20
第2部 実践発表・ハンズオン

実践発表

  • 内田考洋 氏(埼玉県立熊谷特別支援学校)
    「生徒たちの創造性を豊かにするICTの活用〜肢体不自由特別支援学校における美術の取組〜」
  • 海老沢穣 氏(東京都立石神井特別支援学校)
    「特別支援学校におけるタブレット端末を活用したプロジェクト型学習 ―SDGs(持続可能な開発目標)をテーマとして―」
  • 白石利夫 氏(筑波大学附属桐が丘特別支援学校)
    「生徒たちの”やってみたい”を支援するICTの活用」

ハンズオン

  • 特別支援教育とEveryone Can Create
  • アシスティブテクノロジーをiPadで体験する
16:30-17:10
第3部 パネルデスカッション

「I Can Learn as I Wish」

  • パネラー:実践発表の先生方
  • コーディネーター:稲田健実(福島県立平支援学校・本学会理事)
17:10-17:20

クロージング

広瀬一弥(亀岡市立東別院小学校・本学会理事)

 

 

参加費

  • 一般:学会員無料
  • 非会員:500円

 

定員

50名

 

参加申し込み

こちらのフォームからお申し込みください。
なお、本学会では宿泊などの紹介はしておりません。遠方の方は早めの確保をご検討ください。

 

案内チラシ

下記リンクよりダウンロードしてください。

案内チラシ(PDF)

 

主催

日本デジタル教科書学会

 

お問い合わせ

seminar20200314 [at* js-dt.jp (担当:久富、[at*を@に変更ください)

【延期】研究会「タブレット端末で広がる世界 〜アシスティブテクノロジーで拓く特別支援教育〜」” に対して2件のコメントがあります。

コメントは受け付けていません。

news

次の記事

こちらからオンライン開催後の情報をご確認ください)年次大会プレ企画「教育学からGIGAスクール構想の10年後を語る」