日本デジタル教科書学会第10回年次大会(京都大会)の現地開催について

日本デジタル教科書学会第10回年次大会(京都大会)の現地開催について
京都府に対し、令和3年8月2日から31日まで「まん延防止等重点措置」の発令が決定されました。本大会の実行委員会では、ハイブリッド開催を予定している大会1日目(8月21日土曜日)の開催方針について、以下のようにします。

  • 令和3年8月21日土曜日、京都府が、緊急事態宣言の実施期間ならびに区域に含まれると決定された時点で、大会1日目をハイブリッド開催から完全オンライン開催へと変更する。
  • 上記の場合以外には、大会1日目をハイブリッド開催にて実施する。

昨年度と異なり今年度はなんとか現地でも参加いただけるよう、最悪の可能性も考慮して、今年度は定員500名の会場を用意しておりました。
本学会の年次大会には、通常、現地開催においては200名程度が集まっております。
今年度も同程度の参加を期待できる申込をいただいておりますが、そのうち1日目の現地参加を希望する割合は少なく、仮に、参加者が見込み以上に増えたとしても、適切な行動指針に基づいていただくことによって、現地での感染リスクは限りなく低いと判断いたしました。
なお、現地でお願いする行動指針など、感染対策のためのお願いについては、8月10日頃までに参加者への通知や、大会HPでの公開などを行います。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。

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