研究会「小中学校におけるプログラミング教育はどうあればよいか」
11月12日、富山大学に於きまして、本学会後援の研究会が開催されます。
詳細・申し込み方法は下記リンクをご覧下さい。
2020年に開始とされる小学校でのプログラミング教育が注目を集めています。今後、プログラミング教育を小学校や中学校の学習にどのように位置付け、どのような目的や内容で進めていけばよいかを十分に考えていく必要があります。
本研究会では、現在のプログラミング教育の状況などを基に今後の在り方についてお話や、プログラミング体験ができるワークショップをしていただきます。
小中学校等の先生方、教員を目指す学生の皆様、プログラミング教育に関心のある方のご参加をお待ちしております。
富山大学人間発達科学部 附属人間発達科学研究実践総合センター 学習環境研究部門 研究会
『小中学校におけるプログラミング教育はどうあればよいか』
【 日 時 】 平成28年11月12日(土) 14:00~(受付13:30~)
【 会 場 】 富山大学人間発達科学部2棟1階211教室 (富山市五福3190)
【参 加 費】 無 料
【プログラム】
第1部 講演(伊藤一成氏)14:05~15:05
「産官学『プログラミング教育』大合唱の今,心に留めておくべき大切なこと 」
第2部 ワークショップ(竹中章勝氏)15:20~17:20
「小中学校の学びにおけるプログラミング体験初めの一歩」
(タブレットPCを使用した小学生向けのプログラミング体験をしていただきます。タブレットPC等の機器はこちらで用意いたします。)
【お申し込み】こちらの講演会チラシでご確認下さい。(参加申し込み締め切り11月10日)
不明な点等につきましても,お気軽にお問い合わせください。
主催:富山大学人間発達科学部 附属人間発達科学研究実践総合センター 学習環境研究部門
後援:日本デジタル教科書学会 富山県教育工学研究会