研究会「Minecraftで創造性や問題解決能力を育む 〜学校教育との接点を考える〜」

本学会主催の研究会が下記の通り開催されます。
皆様のご参加お待ちしております。


ブロックを地面や空中に配置し、自由な形の建造物等を作っていくゲームである Minecraft。国内でも人気のあるこのゲームは、小学生など年少児童の利用も多い。草原、森、砂漠、雪原などのさまざまなバイオームや地形が存在し、地下には洞窟や廃坑、渓谷などが広がっているなど、仮想空間の中で自由にユーザは生活できる。海外ではこれまでもその教育利用が考えられてきていた。 2016年、教育利用に特化した Minecraft: Education Edition もリリースされ、教育現場での活用 が進むMinecraftについて、多くの実践者や研究者でその有効な活用について議論する。

  


  • 日時:平成30年2月3日(土) 13時開始 17時30分終了
  • 場所:小金井市立前原小学校
  • 対象:日本デジタル教科書学会会員、教育関係者
  • 参加費:学会員/無料 学会員以外の教育関係者/500円
  • 定員:30名程度
  • 講師:松田孝氏(小金井市立前原小学校校長) 他
  • 主催:日本デジタル教科書学会
  • 申込:学会ウェブページのフォームから申込

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13:00 開会挨拶・趣旨説明(学会・開催校)

13:10 鼎談

神谷加代氏(教育ITライター)
原田英典氏(日本マイクロソフト)
松田孝氏(小金井市立前原小学校校長)
<50音順>

14:00 事例発表パネルディスカッション

コーディネーター

広瀬一弥(亀岡市立東別院小学校)

パネラー

堀井清毅氏(西町インターナショナルスクール)
堀田隆史氏(札幌学校ICT勉強会)

15:00 WS1「レッドストーンを使った論理回路」

(Minecraft : PE)
講師: 松田孝氏(小金井市立前原小学校校長)

16:00 WS2「MakeCodeでのプログラミング体験」

(Minecraft : EE)
講師:原田英典氏(日本マイクロソフト)

17:00 クロージングセッション

※当ページの画像は日本マイクロソフト様からWebページでの使用の許諾を頂いています。

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